苦悩の日々。。。(高校時代)



高校時代、結局、
左打ちは板につくことはありませんでした。。。

まぁ、3年も練習したので、
それなりには打つことはできましたが、
満足のいく結果は得ることができませんでした。

今、その時のことを振り返ってみると、
敗因は多々浮かんできます。


「あの時もっとこうしていればなぁー。」「ああなんで。。。」


あなたには同じことを、同じ思いをしてほしくないので、
その時の反省点を、書いてみます。

ぜひ参考にしてください!!!


◆その1 右打ちを諦めきれなかった(プライド捨てきれず。。。)
 

これが一番の敗因だと思います。
「自分は左打ち一本でいくんだ!!」っていう
強い思いを持つことができなかった。
 
左打ちを始めてから、
最初のころはできなくて当たり前だから
開き直って練習していたのですが、
 
 
 
だんだん。。。



「右打ちならもっとかっ飛ばすことができるのになぁ。」

 
「ごちゃごちゃ考えずに、右で思いっきり打ちたい!!!」


 
(実際、右のほうが断然飛びますものね。
そりゃそうだー、ずっと右だったのだもの。)


はたまた

「右ならアイツなんかより、全然打てるぜ!!」

「ぐのぉーーーーーーーー!!!!」


ってな感じでなんか
モンモンしたものが常に付きまとっていました(笑)

自分では意識しないつもりだったんですけどね。

 
その時の自分には、

「右だったら」
っていう気持ちがどっかにありました。
 
でもそんなの余計なプライドでした。

 
「そんなこと言ったって、打球全然飛んでないじゃない。」
「今、あなたは左打ちなんでしょ?」

っていう気持ちを持てませんでした。
 

で、よく悩み、後悔したことも多々ありました。
 
「今まで左打ちの練習した時間、
右打ちで練習してたらもっともっと打てるようになってたかなぁ。」

とか。。。

「時間の無駄だったかなぁ。」
とか。。。
 
 

でも今の自分なら、昔の自分にこう言います。

「お前は左打ちに憧れて、イチローみたいになりたくて始めたんだろ?」

「左を諦めたって、結局またやりたくなるぞ?」

「打てないのは当たり前!!がむしゃらにがんばれ!!!」


「イチローになるんじゃーーーーーーー!!!!!!」




「うりゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」





やっぱり、
「右打ちのほうが打てる」って思っているうちは
左打ちは上達しない
と思います。


あなたももし、途中で悩みつまづいたときがあっても、
最初に持った気持ちを大切に
がむしゃらにがんばってくださいね!!
 
そうそう、メリット満載!!のページを振り返ってみてみるのもいいかもしれません。
左打ちのほうが、有利なんですから!!


最初は打てなくて当たり前! 最後に笑いましょう!!!


◆その2 自主練不足
 
これはもう当然のことなんですが。。。(笑)
練習量が足りなかった(笑)


いや、練習はマジメにやりましたよ!!
それはもうがっつり!!!いやー辛かった(笑)
 

だって僕、高校時代めっさ痩せてましたもの。
身長176cm で体重58kg 


それが、僕、浪人したんですけれども。
一気に太っちゃって、(多分ストレス太り???)
体重75kg みたいな(笑) 

筋肉じゃないですよ。脂肪脂肪(笑)
ぶーちゃんってやつね。


今はしっかり体重も落ちましたが。

あっ!ごめんなさい。話がそれてしまいました。 

 


そう、チームでの合同練習はみっちりやったのですが、
それで、くたくた(笑)手一杯になってしまい
自主練をあまりやらなかった。

いや、手一杯っていうのは自分で勝手に満足していただけで、
今思うと、もっとがんばれた気がします。

 
左打ちなんて、ゼロからのスタートなわけで、


みんなと同じ量を練習したって、
みんなに追いつき追い越すなんてできるはずありません!!!



人より何倍も多く練習しなければ、追いつかない!!!

このことをよく理解できていなかったように思います。

 
ですから、あなたは、もし人よりうまくなりたかったら、
人より多く練習してくださいね!!
 
当たり前のことですが、これ一番大事です。

イチローさんも、小学生のころから、僕らがファミコンをしているとき
お父さんと二人三脚でがんばってきたから今があると思います。

努力は美しい!!がんばれーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!


◆その3 目標を持っていなかった


そう、目標を持っていなかった。



もちろん「左打ちで成功する!!!」
っていう大きな目標は持ってましたよ!!


でも、
大きな目標に向けてステップアップしていく
小さな目標を持っていなかった。。。


だから、普段の練習もただ漠然と行なっているだけ(笑)
これじゃーうまくなりませんよねー(苦笑)

しかもただただ漠然と練習していたから
やっていてもおもしろくもなんともないんですよこれが(笑)



やりがいも何にもない



やっぱりうまくなっている喜びを感じながら
練習していくのが一番☆☆☆



そのためにはやっぱり
自分の中でしっかり目標を立てて練習しましょう!!!!






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