緊張を体でやっつけよう!!(行動編)


先ほどは、理論的に緊張に対してやっつけていきましたが
今度は体を使って、緊張をやっつけましょーーーう♪♪♪

ちょっと難しいかもだけど。。。
ではでは
Let’s Try!!


1.筋弛緩法

 不安やストレスを感じ緊張すると、たいてい
筋肉の緊張を伴うそうです。

 よく「緊張してガチガチになっちゃう」って
 言うじゃーないですか??

 それって理論的にも正しかったんですよ(笑)


 
 さてさて、そこで、その
筋肉の緊張をほぐすことによって
 不安やストレスによる緊張をゆるめようというもの

 
 
 試合前など、緊張しているときは
 ランニングや柔軟を意識的にゆっくりやる等をし
 筋肉の緊張を意図的にほぐしてみましょう。

 ほーらだんだん落ち着いてきましたねーーー(笑)



2.呼吸法


 緊張している時に、「落ち着いて深呼吸してみろよ。」
 と言われることありませんか??

 これも、実際にとても「理」にかなっているんですよ。


 不安やストレスを感じ緊張すると、自律神経が緊張状態に陥ってしまいます。
 
 自律神経というものは人間が意識しないでも動いているもので、
 自分で操作することができません。。。
 
 そして、緊張状態では
 「口が渇いたり、手汗が出たり、お腹が痛くなったり、めまいがしたり、
 呼吸が荒くなったり。。。」
 してしまいます。 

 このようなものは自分では操作できない。。。

 しかし!!!!
 ただ、1つ、呼吸「肺」だけは自分で意図的にコントロールすることができる!!!


 そこで呼吸をコントロールすることで、リラックスを得ようとするものです。


 緊張状態では、呼吸も
「速く、短く、胸の部分で行なわれる」ようになります。

 その呼吸を意図的に
 
「ゆっくり、長く、横隔膜(お腹)で行なわれる」ようにしてやります。


 どんな深呼吸でもいいと思いますが、
 とにかく上で述べたように
 「ゆっくり、長く、横隔膜(お腹)で行なう」ことを意識してやってみてください!!!



 むーーー。。。難しい。。。


 簡単にまとめると
 緊張すると、呼吸が勝手に早くなるから
 意識的にゆっくり呼吸をしてみよう!!!

 ってことです。


 意識的にやれば、実際ほんとに落ち着いてきますよ!!!!
 お試しアレ!!!



3.イメージトレーニング

 これは、他のページでも述べていますが、
 あらかじめストレスのかかる場面
 緊張してしまう場面を想像して前もって体験しておく!!!!

 これはほんと役立ちますよ!!!

 試合で打てるようになったのもこのおかげといっても
 おかしくないぐらいっす!!!


 いきなり試合に臨むより
 あらかじめ、頭の中でイメージを作っておく!!
 

 そうしておかないと、突然打とうったって体が動きませんもの(笑)

 
 。。。はい!目をつぶってー。 イメージイメージ。

 ピッチャー投げた!!

 このコース!!むん。いつも打っているこのコース!!!

 うりゃ!!

 かきーーーん!!!    
センター前クリーンヒット☆


 

 どぅわーーーーーーーー!!

 


 ベンチは大盛り上がり!!!!


 

  はい!できましたかーーー????

 


以上!!他にもいろいろとありますが、


まずは
1にも2にも
練習をして経験を増やして!!
自信をつけることが一番の近道だと思いますよ!!!!!


ここで述べた緊張の緩和方法等が
少しでもお役にたてたら何よりです。






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